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商品詳細



画像は完成後に一度水通しをし、軽くアイロンプレスした状態です。

全体にゆったりしたジャケットです。

着丈はほぼウェストラインまで、
ゆったりしていますが、襟ぐりラインのＶ字がすっきりとしていて、裾にむかってダーツがあるので、着用感はかなりゆったりですが、コンパクトに見えます。

フロントにポケットが２つ。
袖口と後ろ襟ぐり見返し部分にだけ、リバティを使っています。


上は「桜鼠」
グレーにほんの少し赤みを指した、柔らかい色味です。
画像では少し赤が強めに出ています。もう少しグレーが強い色味です。

下は「京紅」
名前の通り、京都の染色工房で染め上げた、ジャパン・レッドです。
昨年リリースの「リネン ベーシックコート」の赤で使用しているものと同じリネンです。

真紅にほんの少しだけ黄味を落としたような色ですが、色に深みがあり、光線のぐあいによっては、青味を帯びたようにも見え、不思議な色です。
この画像では少し朱色っぽく見えますが、もう少し深みのある色、まさに日本の赤です。



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追加色の「鉄紺（てつこん）」。
昨年リリースの「リネン ベーシックコート」のネイビーとは違うリネンですが、
色味や厚みなどはほぼ同じです。
大変に綺麗に製織されたリネンで、
さらっとした手触りと適度なハリ、とても深い紺色が美しいリネンです。

この色には、当初、「京紅」に使用しているリバティと同じものを…と考えていましたが、
いろいろと合わせてみると、この「ストリベリーシーフ」が思いのほかよく調和したので、
今回のこの「鉄紺」には、この柄を合わせます。

もちろん、ご希望があれば、「ベッツィ」に変更もできますので、ご相談ください。



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襟ぐりラインは、少し特徴のあるＶラインです。
このラインが、着用した時にとても美しく、すっきりと見せてくれるのです。

そして今回使用したリバティは、「ベッツィ」の、今年の限定色から２色を選びました。


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桜鼠には、ピンク系、
京紅にはグレー系のモノトーン。
どちらも「ワントーングラデーション」のシリーズからです。

ベッツィと言えば、これぞリバティ、とも言える、代表的な花柄の一つで、ファンの方も多いと思います。
「フェリシテ」「ミシェル」「ウィルトシャー」をデザインしたD.Sというイニシャルのデザイナーによるものです。


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ポケットはフロント両側についています。


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バックスタイルはシンプルです。


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ボタンはどちらの色も共通で、ベージュの貝ボタンに、オリジナルの彫刻が入ったものです。


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生地のアップ。
桜鼠と京紅、鉄紺は、それぞれ少しテクスチャの異なるリネンを使っています。

桜鼠は表面がとても滑らかで、するんとした手触り。

京紅の方は、ややさらっとした表面ですが、天日干しのシボ感がすこしあります。

鉄紺は非常になめらかでするっとしたテクスチャ。


どちらのリネンも上質で、チクチク感はまったくありません。


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着用画像です。

モデルは身長158cm、53kg、通常はM-Lサイズで、サンプルはＬサイズを着用しています。

コンパクトに見えますが、着用した感じは、とてもゆったりとしています。
丈はウェストラインあたりですが、ご希望で＋5cm、＋10cmがお選びいただけます。
袖丈についても、＋5cmまで対応いたします。
着丈のみ、オプションで追加料金が少しかかりますが、ご了承下さい。



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こちらは京紅。太陽光で見ると、こんなふうに真紅に近く見えますが、
けして派手な色ではなく、渋い赤です。
この画像よりも一段、トーンをおとしたような色味です。

ボーダーに白のデニムを合わせると、なんとなくマリンテイストになりますネ。

今回はボトムにデニムを合わせていますが、もちろんロングスカートなどでも素敵です☆
着丈がショートなので、ボトムは長めにすると、スタイルが良く見えるのでおススメです。


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